スカイマークは、国内各地への路線を運航しており、新千歳空港も主要拠点の1つです。日本の中でも観光利用者の多い新千歳空港で迷わずにスカイマークの空港カウンターと搭乗口へいけるよう情報をまとめました。
ポイント
- 新千歳空港にあるスカイマークカウンターの場所
- 新千歳空港までのアクセス
スカイマークのカウンターは
新千歳空港の2階
迷ってしまうほど大きなターミナルである新千歳空港のチェックインカウンターは2階です。具体的な場所は、保安検査場C(出発口C)とセンタープラザを正面にて南側になります。
また、スカイマークのチェックイン場所の目印となるのは保安検査場E(出発口E)です。2階で迷ってしまったら保安検査場のCとEを見つけましょう。
新千歳空港のスカイマーク搭乗手続き
ターミナルの2階に到着したら、出発口Eのところにスカイマークの空港カウンターがあるので、搭乗手続きをしましょう。
■チェックインカウンター
- 旅客ターミナルビル2F
- 出発口E
新千歳空港でのチェックイン方法
新千歳空港でのチェックイン方法は、主に2つあり、スカイマークの空港カウンターで手続きを行うか、自動チェックイン機を利用することです。
チェックインの手続きとして簡単な自動チェックイン機を利用した方が簡単かつ早くチェックインを済ませることができます。
- 空港カウンター
- 自動チェックイン機
- チェックインは搭乗時刻の120分前から利用可能
手荷物はスカイマークの空港カウンターで
手荷物については、空港カウンターで預けることができ、自動チェックイン機で手続きしたときに発行されるタグを預ける手荷物に付けて引き渡して完了です。
自動チェックインのときに、手荷物の手続きが漏れてしまった場合は、直接空港カウンターで手続きしましょう。
なお、スカイマークでは手荷物の重量やサイズに制限があります。国内線の場合、預けられる手荷物のサイズは50cm×60cm×120cm以内で重量は20kg未満です。
空港カウンター時間
- 新千歳空港にあるスカイマークの空港カウンター
6:45~オープン
スカイマークの搭乗口
手荷物預けが完了したら、あとは搭乗口でX検査をして手続き完了になります。新千歳空港のスカイマークが搭乗できるところは、空港2階のスカイマークカウンター横の搭乗口Eを利用しましょう。
スカイマークの搭乗口での手続きは、出発時刻の20分前に済ませることが必須です。また、手荷物に関する制限や禁止物品についても、事前に確認しておくことが重要ですよ。
到着口は新千歳空港の1階
新千歳空港のスカイマーク到着口は、新千歳空港の建物内の1階に位置しています。「到着口5」という特定の到着ゲートが最も近いです。
この到着口は、スカイマークだけでなく、JAL(日本航空)、フジドリームエアラインズ、ジェットスターといった航空会社も利用。
さらに、国内線ターミナルビルの1階には、複数の交通手段のためのレーンがあります。バスやタクシーを利用する人々のためのレーン、自家用車でのピックアップやドロップオフを行う人々のためのレーン、そしてバスから降りる人々のためのレーンです。
新千歳空港からの移動手段
スカイマークに乗るために新千歳空港まで移動する手段は、全部で5つあります。
新千歳空港から移動するときは、レンタカーがおすすめですが、札幌市内や小樽市など、限られた目的地へ移動するのであれば電車やバスでも観光を楽しむことができるでしょう。
- 電車
- バス
- タクシー
- レンタカー
- リムジンバス
新千歳空港からの料金
電車とバスの時間と料金についてまとめました。どちらも目安料金となっているので移動方法を少し変更すると料金や時間が変動します。
電車 | 料金 | 時間 |
札幌駅 | 約1,150円 | 約40分 |
小樽駅 | 約1,910円 | 約75分 |
帯広駅 | 約3,800円 | 約150分 |
旭川駅 | 約3,650円 | 約160分 |
苫小牧駅 | 約630円 | 約40分 |
バス | 料金 | 時間 |
札幌駅 | 1,100円 | 約80分 |
大谷地バスターミナル(札幌) | 1,000円 | 約40分 |
円山バスターミナル(札幌) | 1,200円 | 約75分 |
苫小牧駅 | 630円 | 約45分 |
室蘭駅 | 1,600円 | 約110分 |
登別温泉 | 1,400円 | 約70分 |
新千歳空港までのスカイマーク
運航便
新千歳空港まで運航しているスカイマークは、羽田空港、茨城空港、中部空港、神戸空港、福岡空港の5つが毎日、新千歳空港まで運航中。
新千歳空港間を運航しているスカイマークは、冬季と夏季で運航スケジュールが変更されます。スケジュールの変わり目となる3月や10月ごろにスカイマークに搭乗する際は注意しましょう。
また、新千歳空港の冬季は、雪や強風の影響で遅延や欠航になることが多いのでスカイマークや新千歳空港のフライト状況を確認することをおすすめします。
- 欠航情報はスカイマークの公式サイトと新千歳空港から確認できる
- 乗継などを確認したいならフライト24やFlightRadarがおすすめ
新千歳空港を観光しよう
sorce:新千歳空港温泉
スカイマークに搭乗するまで時間に余裕があるときは、新千歳空港内の施設でまったり過ごすことができます。新千歳空港の4階にはエンターテイメント施設が集中。
また、空港の中では珍しい施設の温泉にも入ることができるので疲れを癒やすこともできますよ!
🔳癒しと遊び
- 新千歳空港温泉
国内線ターミナルビル4F - ドラえもんわくわくスカイパーク
国内線ターミナルビル4F
🔳グルメやお酒
- ザ・シガーバー
国際線ターミナルビル4F - 吟しゃり北海道
国内線ターミナルビル3F - ショコラティエ マサール ゲート
国内線ターミナルビル2F
🔳ショッピング
- スノーショップ
国際線ターミナルビル3F - Milk Stand 北海道興農社
国内線ターミナルビル2F
スカイマークを利用するときは
新千歳空港2階に向かおう
国内線であれば、新千歳空港の2階にスカイマークを含め飛行機会社が密集しています。観光者の利用率も高いため、チェックインや手荷物を預けるときには時間がかかってしまうでしょう。
チェックインは搭乗時刻の120分前から手続きが可能になるので、余裕をもって新千歳空港に到着し新千歳空港の2階に向かい手続きを済ませることをおすすめします!