スカイマークの羽田ターミナルのどこ?空港内の出発と到着ロビー紹介

ミドルマイルキャリアとして日本国内を中心に路線を拡充しているスカイマーク。日本の主要空港となる羽田空港を中心に運航しており、羽田空港と各空港が毎日往来しています。

羽田空港へ到着してから場所が分からなくならないように、スカイマークへ搭乗できるターミナルとロビーについてまとめました。

スカイマークの羽田ターミナルはどこ?

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羽田空港は、第1ターミナル、第2ターミナル、第3ターミナルがあります。3つあるターミナルのうち、スカイマークへ搭乗する場所は、羽田空港第1ターミナルです。

羽田ターミナルへ直結している駐車場

羽田空港第1ターミナルを利用する場合は、南ウィングにあるp1、北ウィングにあるp2のいずれかを利用しましょう。勧める理由として、p1とp2からはスカイマークのチェックインカウンターがアクセスしやすいからです。

スカイマークの出発と到着ロビー

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スカイマークの出発ロビーと到着ロビーは、羽田空港第1ターミナルという点は同じですが、階層が異なります。


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羽田空港の出発ロビー

スカイマークの出発ロビーは第1ターミナル2階の北ウィングです。スカイマークの空港カウンターは、午前5時から午後8時30分まで。

搭乗手続き完了後は、スカイマークの空港カウンターの隣にある保安検査場gを通過していきます。保安検査を終えたあとは、航空券に記載された搭乗ゲートへ移動しましょう。

羽田空港の到着ロビー

スカイマーク到着ロビーは、第1ターミナルの1階に位置しています。ここには、到着したフライトの乗客が荷物を受け取るための手荷物受取所があるので、受託手荷物を預けている場合はここでピックアップしていきましょう。

また、タクシーやバスなどの公共交通機関へのアクセスも容易で、ロビーからすぐに出られます。

羽田空港ターミナルへの
アクセス手段

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羽田ターミナルにアクセスする手段は、全部で電車、バス、タクシー、車の4つです。どの主要交通機関も午前5時台から午後11時30分ごろの国内飛行機の最終便に対応しています。

電車の場合

一番簡単かつ分かりやすい羽田ターミナルへのアクセス手段は電車です。アクセスできる電車は、東京モノレール、京急電鉄の2社。

京浜急行電鉄でアクセス

京浜急行電鉄からは、羽田空港第1と第2ターミナル駅が最寄り駅となります。降り口が同じなので誤ったターミナルに進まないように注意が必要です。

降りた先に看板標記されているので、搭乗するターミナルの方向に進んでいきましょう。

  • 京浜急行電鉄 所要時間15分
    羽田空港第3ターミナル駅の次が羽田空港第1と第2ターミナル駅

東京モノレールでアクセス

東京モノレールは、京浜急行電鉄のように、第1と第2ターミナルが一緒になった駅ではなく、各ターミナルごとに駅があります。浜松町から向かう場合、羽田空港第3ターミナル駅の次になる羽田空港第1ターミナル駅で降りましょう

  • 東京モノレール 所要時間20分
    羽田空港国際線ターミナル駅・羽田空港第1ターミナル駅にJR浜松町駅から直通

バスの場合

東京駅を始め、新宿駅、池袋駅、成田空港駅、横浜駅などからも羽田空港までのリムジンバスが運航しています。所要時間はそれぞれ異なりますが、横浜方面からは30分、東京駅方面からは50分から60分ほどで到着します。

東京駅新宿駅(西口)池袋駅成田空港駅東京ディズニーリゾート横浜駅(YCAT)川崎駅木更津駅
所要時間約40分約50分約60分~70分約75分約50分約30分約50分(路線バス)約35分
料金950円1,250円1,250円3,200円850円590円280円1,250円
羽田空港まで

タクシーと自家用車の場合

乗り遅れてしまったり、飛行機の時間に間に合わないときにはタクシーがおすすめ。降り先である羽田空港第1ターミナルへ向かってもらうように伝えましょう。

自家用車の場合は、第1ターミナルの最寄りであるP1とP2の駐車場が空港まで直結しています。

スカイマークの搭乗手続き

搭乗手続きとして、最初にチェックインを行います。チェックイン用のqrコードや予約番号、照会番号の提示が必要です。

手荷物の有り無しで、手続き方法が変わってくるので、搭乗方法を順番に紹介してきましょう。

スカイマークの予約 

自動チェックイン

2023年3月時点で、スカイマークはオンラインチェックインに対応していないため、自動チェックイン機でチェックイン手続きをしましょう。

チェックインの締め切り時間は、出発便の20分前までです。時間が過ぎると飛行機に搭乗することができなくなります。

  • チェックインの締切時間は出発便の20分前

空港カウンターでチェックイン

自動チェックインができないときは、時計台4番付近にあるスカイマークの空港カウンターでチェックインを行いましょう。スタッフの方が手続きを行ってくれますので機器操作が苦手な人は空港カウンターを利用するといいです。

受託手荷物を預ける場合

スカイマークで受託手荷物を預ける場合は、スカイマークのカウンターで手続きを行いましょう。重量やサイズが定められているため、手続きをする前に重量やサイズを確認してから預けることをおすすめします。

個数による制限はありませんが、サーフボードや自転車を預ける際は、別途超過手荷物の料金が必要です。

  • 重量 20kg以内
  • サイズ 50cm*60cm*120cm

機内手荷物へ持ち込める手荷物

機内へ持ち込める手荷物は受託手荷物より小型なサイズとなります。

  • 重量 10kg以内
  • 55cm*45cm*25cm サイズの合計が115 cm以内

G保安検査場へ進もう

受託手荷物とチェックインが完了したら、保安検査場へ進み身体検査と機内へ持ち込む手荷物の検査を行いましょう。保安検査場には、必ず、スカイマークが出発する15分前までに通過する必要があります。

保安検査場は、スカイマークへ搭乗する人だけでなく、JALなどの飛行機を利用する人も利用する場所なので、15分前ぎりぎりに保安検査場へいくと検査列に並ぶ必要もあるのでなるべく15分よりも前に到着しましょう。

スカイマーク羽田便

羽田空港から、全国各地へ運航しているスカイマークの便は、合計で38便。神戸空港、鹿児島空港から乗継を利用して宮古島や奄美大島などの離島にもアクセスできます。

スカイマークの運航が多い空港は、福岡空港、新千歳空港、那覇空港です。この3つの空港には、早朝便から深夜便に運航している飛行機があります。

特にスカイマークの便は、時間の融通が利くことから日帰り旅行にも最適です。

羽田空港からの運航便

  • 札幌(新千歳)・神戸・福岡・鹿児島・那覇・宮古(下地島)合計38便
    福岡、新千歳、那覇の順に便数が多い
  • 乗継割が適用されるので、神戸を起点に沖縄、宮古島へのアクセスがしやすい

搭乗便までの時間があるとき

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羽田空港には、ファッションブランドや化粧品、お土産などのショップが充実しています。空港内を散策して、お気に入りの商品を見つけたり、お土産を買ったりするのも楽しいでしょう。

また、日本食や洋食などのレストランやプラネタリウムなどの遊べる施設や屋上の展望デッキでスカイマーク以外の飛行機を眺めるのもおすすめです。

羽田空港の第1ターミナルではさまざまな過ごし方ができます。自分に合った方法で、空き時間を有効に使ってみてはいかがでしょうか。

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